鶴山台団地跡地利用勉強会
UR都市機構が実施する鶴山台団地再生事業により生じる跡地利用について検討するため、地域・UR都市機構・和泉市の三者からなる「鶴山台団地跡地利用勉強会」を設置し、地域が主体となって検討を行いました。
年度 | 開催日 | 主な検討結果 |
令和4年度 | 1月28日 |
・跡地利用について、令和5年11月までを目途に検討を行う。 ・まずは目指すまちの方向性を決め、次に実現のためにはどのような機能や取組みが必要かについて検討を進めていく。 ・若い世代に住んでもらえるまち、安心・安全に暮らせるまちがキーワード。 ・詳細の検討にあたっては、若い世代や自治会に入っていない方の意見も聞いた上で判断すべき。 |
2月18日 |
・鶴山台が目指すまちの方向性は、”若い世帯が移り住み、鶴山台がにぎわうまちへ”とし、跡地では主に住宅利用を行い、若い方々に住んでもらうために必要な機能や取組みについて検討するとともに、現在お住まいの周辺住民の方々の住環境向上等につながる取組みについてもあわせて検討する。 ・幅広い世代の方から意見を聞くため、アンケートを実施する方向で検討する。 |
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3月25日 |
・アンケート実施概要を決定。 ・アンケートでより多くの地域の方々から回答を得られるよう、ニュースレターを発行し回答協力のお願いや勉強会での検討状況等について周知を行う。 |
年度 | 開催日 | 主な検討結果 |
令和5年度 | 7月22日 |
・アンケート調査の結果報告。 アンケート結果、地域の方々の多くが望ましいと考えているのは以下3項目。 (ア)歩いて行ける範囲に食料品・衣料品・医薬品など身の回り品を買いそろえられる商業機能の充実 (イ)緑豊かで景観に配慮した住環境・まちなみ (ウ)団地再生事業に伴い環境が変化する中では、公園・広場等が住民同士の交流の場として役割を果たすことが求められている ・今後、勉強会ではこの3項目に絞って検討を行う。 |
12月26日 |
・勉強会での検討スケジュールの共有 ・アンケート結果をふまえた取組みの方向性共有 |
年度 | 開催日 | 主な検討結果 |
令和6年度 | 9月13日 |
・(ア)(イ)(ウ)の取組み案の提示 ・意見交換 |
9月29日 |
・前回勉強会で出た意見への対応の方向性共有 ・意見交換 |
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11月29日 |
・(ア)(イ)(ウ)の取組み内容を決定 ・文書とりまとめ、検討完了。 |
ニュースレター
地域、UR都市機構、市の三者からなる「鶴山台団地跡地利用勉強会」における跡地利用の検討結果について、以下の資料を用いて地域住民の方々へ情報発信しています。
ニュースレター第1号(令和5年4月) (PDFファイル: 496.6KB)
ニュースレター第2号(令和5年10月) (PDFファイル: 337.4KB)
ニュースレター第3号(令和7年1月) (PDFファイル: 592.1KB)
勉強会の検討結果
この記事に関するお問い合わせ先
〒594-8501
大阪府和泉市府中町二丁目7番5号
和泉市 都市デザイン部 都市政策室
電話: 0725-99-8140(直通)
ファックス:0725-45-9352
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更新日:2025年01月16日