令和9年4月1日から公共施設の使用料を改定します

更新日:2026年09月25日

使用料改定について

公共施設の使用料については、平成30年4月に改定を行いましたが、それ以降、物価高騰やエネルギーコストの上昇など、施設を取り巻く社会情勢は大きく変化しています。

本市では、持続可能な施設運営を目指し、「公の施設の使用料見直し基本方針」に基づき、受益と負担の適正化に取り組んでいます。施設を利用する方と利用しない方の「負担の公平性」を確保し、次世代に良好な施設を引き継いでいくため、令和9年4月1日より使用料の改定を行うことといたしました。

市民の皆様にはご負担をおかけいたしますが、今後もより一層のサービス向上に努めてまいりますので、ご理解とご協力をお願い申し上げます。

主な改定内容と算定のポイント

今回の改定は、市が定めた方針に基づき、施設の維持管理にかかるコスト(人件費・光熱水費等)を精査して算出しています。

行政コストに基づく算定の明確化

用地取得費や建物の建設費などは市が負担し、日々における運営に必要な費用(人件費、光熱水費、消耗品費等)を利用者の皆様に応分の負担をいただく仕組みとしています。

「平均単価」の採用

類似した施設(会議室、体育館等)で料金に大きな差が出ないよう、平均的なコストから単価を設定し、バランスを整えています。

運営努力(稼働率50%ルール)の反映

施設の稼働率が低い場合でも、そのコストをすべて利用者の皆様に転嫁するのではなく、市が一定の運営責任を負うものとして「稼働率50%」を基準に料金を抑えています。

激変緩和措置の実施

利用者の急激な負担増を避けるため、現行料金からの上昇幅を一定割合(1.25倍)以内に抑える緩和措置を講じます。公の施設の使用料見直し基本方針に基づき算出された算出料金と、激変緩和措置料金を比較し、安価な方を採用しています。参考として、主に全日区分における見直し(再算定)の結果を掲載します。

使用料改定施設一覧

使用料を改定する施設は、下記一覧表のとおりです。施設ごとの金額の詳細及び予約方法につきましては各施設サイトをご確認のうえ、ご不明な点がございましたら各施設窓口に直接お問い合わせください。

コミュニティ体育館、光明池緑地運動場、光明池球技場、市民体育館、槇尾川公園テニスコート、関西トランスウェイスポーツスタジアム(和泉市総合スポーツセンター)

よくある質問(Q&A)

なぜ今、見直しが必要なのですか?

市では、公の施設の使用料見直し基本方針において、概ね3年から5年ごとに見直す方針を定めています。前回改定を行った平成30年4月以降、本来は数年前に見直す予定でしたが、新型コロナウイルス感染症拡大による休館や利用制限が続いたため、改定を見送ってきました。

しかしながら、前回の改定から9年が経過するなか、近年の電気料金の高騰や人件費の上昇により、施設の維持管理コストが膨らんでいます。現在はその不足分の多くを公費で補っている状態です。

今後も施設を安全に維持し、将来にわたってサービスを継続していくためには、施設を利用される方にも適正なコストをご負担いただく必要があるため、今回の見直しを実施しました。

支払った使用料はどのように使われますか?

施設の運営やメンテナンスに活用させていただきます。皆様に安全・快適に施設をご利用いただくための経費として、主に人件費、光熱水費、小規模な修繕などの施設の維持管理経費に充てられます。

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