ヒアリ、アカカミアリ、クビアカツヤカミキリに関するお知らせ

平成29年5月26日に特定外来生物である「ヒアリ」が兵庫県尼崎市で国内において初めて確認されました。その後、神戸市、大阪市等で確認されております。

また、同じく特定外来生物である「アカカミアリ」や、サクラ、モモ、ウメなどバラ科樹木を食害する「クビアカツヤカミキリ」が、大阪府内で発見されています。

・体長　 2.5ミリメートルから6ミリメートル程度

・体色　赤茶色、腹部は黒っぽい赤色

・毒性　毒針がお尻にあり、強い毒がある

・体長　3ミリメートルから5ミリメートル程度

・体色　赤褐色で頭部は褐色

・毒性　毒針がお尻にあり、毒がある

決して素手で触らないようご注意ください。

詳細及び不明な点については、環境省近畿地方環境事務所（電話：06-4792-0706）にご連絡ください。

• 体長　2.8センチメートルから3.7センチメートル
• 体色　からだ全体が黒く光沢がある。頭部の下（前胸の一部）が赤く、突起がある。
• その他　成虫はジャコウのような匂いを放つ。

被害が発生している果樹、街路樹を見かけられましたら、下記メールフォーム等により和泉市環境保全課にご一報ください。

下記リンクより、大阪府の防除情報もご参照ください。