（仮称）富秋学園整備 工事進捗状況

和泉市では、平成29年度より市内すべての中学校区において小中一貫教育を実施しており、平成29年4月には、本市で初となる施設一体型義務教育学校「南松尾はつが野学園」が開校し、ソフト・ハードが一体となった小中一貫教育の効果を確認しています。

さらに槇尾中学校区の更なる教育環境の充実を図るべく、旧南横山小学校で導入した市内全域から通学できる特認制度を継承し、本市二校目となる新たな施設一体型義務教育学校「槇尾学園」が令和7年4月に開校しました。

富秋中学校区は、児童生徒数の減少が進み一定の集団規模が確保されないことや老朽化の課題を抱える中で、そのような課題の解消や良好な教育環境の確保を図るべく、幸小学校、池上小学校、富秋中学校を統合し、本市三校目となる新たな施設一体型義務教育学校「（仮称）富秋学園」として、令和9年4月開校をめざし現富秋中学校敷地に新校舎を整備しています。

（仮称）富秋学園の工事進捗状況について随時ご報告します。

工事名：（仮称）富秋学園整備事業

工事場所：富秋中学校

工事内容：新校舎等新築工事、既存校舎等解体工事、外構工事など

受注者：奥村組・内藤建築事務所・テクノ工営特定建設工事共同企業体

2025年4月 工事進捗状況(PDFファイル:2.2MB)