健康診査・がん検診一覧

更新日:2024年04月01日

健康診査・がん検診等一覧

対象年齢一覧(今年度対象の人は受診券は必要ありません)

実施医療機関一覧

昨年度対象の検診を受けていない人は、受診券を申請することができます

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注意事項

  • がん検診は、症状のない人が行う検査です。たとえば、胃が痛む(胃がん検診)、胸にしこりが触れる(乳がん検診)などの症状がある場合や、検診を受けたい部位の治療や経過観察を受けている場合は、検診ではなく、保険診療で医療機関を受診して、診断と治療のための適切な検査を受けてください。
  • 「特定健診」とは、40歳以上の人に、職場や地域で毎年実施されるメタボリックシンドロームに着目した健診で、検査項目は、身体測定・血圧測定・血液検査・尿検査などです。勤務先で健診を受ける場合は、特定健診も含まれていますが、それ以外の人は、加入している医療保険によって、受診方法や内容が異なりますので、各医療保険者にご確認ください。
  • 「がん検診」は、実施医療機関であれば「特定健診」と同時に受けることもできますが、単独でも受けられます。会社等で受診機会のない検診だけを選んで、受診することもできます。
  • 「市追加検査」は、「特定健診」に追加する血液検査、心電図、胸部X線等ですので、単独では受けられません。
  • 「心不全検査」は、「市追加検査」に追加する血液検査ですので、単独では受けられません。
  • 検診の対象外で検診を受けられた人や、同じ検診を同年度内に2回以上受けられた場合は、検診費の実費を負担していただきますので、ご注意ください。

がん検診のメリットとデメリット

メリット1「救命の効果があります」

最大のメリットは、早期発見・早期治療による救命です

メリット2「早期のがんを発見できます」

早期であれば治せる可能性は非常に高く、身体的負担、経済的負担が少なくてすみます。早期の段階で見つけられるよう、定期的に受けてください。

メリット3「がん以外の病気も見つけることができ、治療に結びつけられます」

がんになる前段階の病変が見つかり、必要に応じて治療することで、がんになることを防ぐことができます。

デメリット1「がん検診の判定・診断の結果が100パーセント正しいわけではありません」

がんの場所や種類により、見つけにくいがんもあります。

デメリット2「結果的に不必要な治療や検査を受けてしまうことになる可能性もあります」

すぐに治療の必要がないがんが見つかったために、不必要な検査や治療を受けなければならない場合もあります。

精密検査を受けた結果、「がんではなかった」と判定されることが多くあります。

この記事に関するお問い合わせ先

〒594-0071
和泉市府中町四丁目22番5号
和泉市 子育て健康部 健康づくり推進室健康増進担当 保健センター
電話:0725-47-1551
ファックス:0725-46-6320

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